最近忙しくて、家族との時間はもっと欲しい!でも副業も頑張りたい!とジレンマを抱えているカワセミです。
以前、雑誌せどりのリサーチのコツ。売れる雑誌はこう見つける!について書いてきました。
今回は実際店舗で仕入れる際の、仕入基準について書いていきます。
結論から書くとおもちゃ仕入れと同じです。
Amazonでの販売手数料はカテゴリーごとにことなりますが、おもちゃは10%、書籍は15%です。さらに書籍はカテゴリー成約料がかかりますので手数料は書籍の方が高めです。
ただ、この基準はアマゾンだけでなくアマゾンよりも安値販売になるであろうメルカリでおもちゃを販売しても利益がでるように保守的に作ってますので、アマゾンでの雑誌販売にも充分使えます。
その基準はだいたい以下の通りです。
仕入れ価格 | 以下の売価を超えそうなら仕入れ |
500円以下 | 1,500円 |
500円から1,000円以下 | 仕入価格の3倍 |
1,000円から10,000円 | 仕入価格の1.8倍 |
10,000円超 | 仕入価格の2倍 |
詳細はこちらの記事を参照下さい
https://asset-quest-kawasemi.com/sedori-purchasin…ia-for-magazines/
この基準を超えるもの、近いものは利益計算して仕入れています。
なかなか雑誌でブックオフで1万円を超えて販売しているものはないですが、画集とかだとたまにありますね。
雑誌で1番多いのは300円から600円くらいの価格帯なので、だいたい下限1,500で仕入値の3倍以上で売れそうなら仕入るというパターンが多いと思います。
今回は雑誌せどりの仕入れ基準について書いてきました。
この記事が何かしらお役に立てれば幸い!それでは!