最近は街のDVD や古本の看板に無条件に反応するようになってしまったカワセミです。
皆さんは古本屋って入った事ありますか?ちょっと入りにくいですよね。頑固そうなおじいちゃんがレジに座って睨みをきかせてるイメージありますよね。
でも、そんな入りにくい古本屋だからこそお宝が眠ってる可能性があります。
「でも相手はプロだしそうそうお宝なんてないんじゃない?」
たしかにそうなんですが、プロだからこそ自分の審美眼に頼っていてAmazon価格と乖離してる事も結構あります。
古本屋といってもピンキリなんですよね。
ライトな本屋から本当にマニアックな本屋まで、また値付けも厳しいところからゆるゆるなところまで。
入って見るまでわかりません。
だからこそ勇気をだして入ってみましょう!
みんなが躊躇するからこそブルーオーシャンは広がってます。
「でも量が多すぎてどれから手をつけていいかわからないし、調べるにも店主の目が・・」
そうですよね。さすがにBOOKOFFで調べるように気軽には調べられません。
そんな貴方にオススメしたいのが、限られたものだけを調べるという事です。
それは、「CDとDVDのBoxか全巻セット、辞書」です。
まずCDとDVDの理由ですが、なんでかというとCDやDVDは専門外なので値付けがめちゃくちゃな事がよくあります。
そしてそもそも古本屋でCDやDVDを扱ってる事を知らない人が多いのでライバルはほぼ皆無です。
意外とCDやDVDを扱ってる古本屋は多いんですよ。
ただ、単品だと数が結構あるのでBox商品や全巻セットだけでいいと思います。
辞書に関してはレアな辞書、単価が高い辞書に狙いを絞ります。古本屋だけあって辞書に関しては品揃えがBOOKOFFよりはるかにマニアックでレアなものが置いてます。
例えば僕は古本屋でこんな物を仕入れました。
首領への道 (全25巻)
仕入値5,000円、売値16,000円、利益8,000円。
ヨシュア・トゥリー スーパーデラックスエディション(未開封品)
仕入値2,200円、売値15,000円、利益11,000円
メインの仕入先にはなりませんが、BOOKOFFやリサイクルショップに仕入れに行くついでに寄ってみるとお宝に出会えるかもしれませんよ。
いかがだったでしょうか?
今回はこの辺で。
この記事が何かしらお役に立てれば幸い!それでは。