カワセミです!
DVDやブルーレイは仕入価格もそれなりにしますが、利益額も大きいためせどり副業を行う場合に、メインの柱となりえるジャンルです。
実際に僕も中古の雑誌せどりと並んで柱にしているジャンルです。
今回はブックオフやリサイクルショップなど、中古のDVD・ブルーレイが売られている店舗で仕入をするときのリサーチのお話です。
雑誌の時のリサーチの方法を紹介した記事では、事前のリサーチと、店舗でのリサーチの合わせ技が大事ですという話をしました。
ただ、これは事前リサーチが重要になってくるのは「雑誌」という商品の性質によるものです。
雑誌は、シリーズものやタイトルが共通しているものが多く、プレ値になったり、高値で取引されている雑誌はある程度共通点があります。
同じシリーズ、同じ出版社、同じ人物、同じジャンルとかですね。
また雑誌は数もものすごく多いので、事前にリサーチしてリストを作って、ある程度あたりをつけておくことは非常に大切です。
そうすることで、連想ゲームをするように利益商品にたどり着く道が何本も見えてくるからです。
ただ、DVDやブルーレイの場合はというと、雑誌ほどそういった偏りや、共通点はありません。
ある程度はありますが、雑誌の時ほど綿密にリサーチする必要はないかなと思っています。
例えば、ジュネス企画のDVDや紀伊国屋レーベルのDVDなどプレ値や高値になりやすいものもあります。
これらはニッチでマニアックでそもそもの販売枚数が少ないので、売れ行き(回転)は低いものの、高値で売れる商品が多いです。
ただ、DVDやブルーレイはシリーズや出版社よりも、そのタイトル、その商品限定でプレ値になっていたり、高値になっていることが多いです。
シリーズと言っても多くても、せいぜいパート5とか6くらいの映画があるくらいですし。
何より、やはり映像作品はその作品単体の魅力がモノをいう気がします。
そのため、僕はDVDやブルーレイをせどり転売する場合には、事前のリサーチよりも、店舗でのリサーチに力を入れるべきだと考えています。
仕入れる店舗のくせや、傾向、セールの状況など店舗でのノウハウの方が生きてくるかなという考え方です。
これは、「とにかくまずは行動だ!」の行動派の人や、初心者の人にはプラスの要素かなと思います。
ある程度ポイントを押さえておけば、いきなり利益商品をゲットできる可能性もあるからです。
少なくとも、数が膨大な中古本せどりよりは、早めに仕入れられる確率は高いと思います。
もちろん雑誌などの中古本せどり、今回のDVD・ブルーレイせどりにもメリット・デメリットはあるので、そこは押さえておく必要はあります。
このブログでもメディアせどり(CD、DVD、ブルーレイなど)に関するノウハウを発信していますし、これからも発信していく予定なので参考にしてみてください。
特にブックオフでの仕入を中心にDVD・ブルーレイせどりのノウハウは書いています。
参考にいくつか記事を添付しておきます。
さて、今回は「DVD・ブルーレイせどり転売は事前リサーチ不要!その場のノウハウが肝心!」について書いてきました。
この記事が何かの参考になれば幸い。それでは!
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