カワセミです!
「せどりを始めたいけどどんな道具やモノが必要なんだろう??」
せどりに興味をもった時に浮かんでくる代表的な疑問ではないでしょうか。
そこで、今回はせどりをするにあたって必要なアイテム(道具や備品、アプリ)を紹介したいと思います。
といっても、必要なアイテムはトライするジャンルによっても違いますし、その人によって必須かそうでないかは変わってきます。
そのため、ここで紹介するのは僕が実際に今も使っていてるモノに限定してお伝えします。
僕は中古せどりで雑誌やDVD・Blu-rayといった商品をメインにしているので、これを前提に参考にしてみてください。
この記事の目次
Amazon・メルカリ・ヤフオク!で必要なものを一覧表で
せどりの代表的な販路である、Amazon・メルカリ・ヤフオク!ですが、Amazonとそれ以外(メルカリ・ヤフオク!)では必要になるものも異なってきます。
そのためわかりやすいように最初に一覧表にしてみようと思います。
ポイント
◎は必須、○はある方が望ましい、△はあれば便利、✖は不要という意味です。
Amazon | メルカリ・ヤフオク! | |
スマートフォン | ◎ | ◎ |
バーコードリーダーアプリ | ◎ | ◎ |
Keepa(キーパ) | ◎ | ◎ |
クレジットカード | ◎ | ◎ |
パソコン | ◎ | 〇 |
プリンター | ◎ | △ |
クリスタルパック(OPP袋) | ◎ | ◎ |
シール剥がし液 | ◎ | ◎ |
梱包用テープ | ◎ | 〇 |
プチプチ(エアーキャップ) | ◎ | 〇 |
段ボール各種 | 〇 | 〇 |
緩衝材(新聞紙) | ◎ | 〇 |
ラベルシール | ◎ | ✖ |
撮影ブース | △ | △ |
バーコードリーダー | △ | △ |
SMARTalk(スマートーク) | 〇 | ✖ |
バーチャルオフィス | △ | ✖ |
このように、Amazonの方がメルカリ・ヤフオク!といったフリマよりも必要とされるものは多くなります。
これからせどりを始めようとする人にとってはやっぱりアマゾンの出品アカウントを取って、マーケットプレイスで出品をするのはなかなかのハードルを感じるかと思います。
実際はやってみたらそんなことは全然ないのですが、ハードルがあるからこそチャンスも多いので月に5万とか10万とかある程度の金額を副業でも稼ぎたいのならAmazonを使うのは必要になると思います。
それではアイテムを順番に詳しく説明していこうと思います。
①スマートフォン
まず一つ目は「スマートフォン」です。
これは、Amazonでもメルカリ・ヤフオク!でも必須です。
店舗情報の検索、利益商品の店舗でのリサーチ、気づいたことのメモ、出品する商品の写真撮影・・・せどりのあらゆる場面で必要になります。
スマホを持っていない人は珍しいと思いますが、特に電脳ではなくて実店舗のせどりでは必ず持っておきたいアイテムです。
②バーコードリーダーアプリ
2つ目は「バーコードリーダーアプリ」です。
カメラでバーコードを読み取って、Amazonのカタログにジャンプ出来たり、後で紹介するKeepa(キーパ)にジャンプ出来たりするアプリです。
世に流通している商品はだいたいバーコードがあるので、商品をその場でリサーチするときに重宝します。
バーコードリーダーで読み取らずとも、単語で検索したり、JANコードのナンバーを入力することもできることはできますが、数が多すぎてやってられないので使わない選択肢はないと思います。
そのため、Amazonであってもメルカリ・ヤフオク!であっても必須のツールです。
バーコードリーダー単体ではなく、大体はせどり支援ツールアプリの中の1つの機能として備わっています。
せどり支援ツールは有料のものもありますし、無料で一部機能を使えるものもあります。
僕は「アマコード」というアプリの無料版を使っています。
当然有料版よりも機能は落ちますが、これで不便をしたことは全然ありません。
こちらの記事でアマコードを紹介していて、その中でモノレートというサイトが出てくるのですが、モノレートはAmazonにカタログがある商品の、「Amazonランキング・価格推移・出品者の状況」を表示してくれるサイトです。
ただ、モノレートは2020年6月に惜しまれながら閉鎖をされてしまって、現在代わりとして使えるのは有料版のKeepa(キーパ)かデルタトレーサーというサイトです。
記事の直しが出来ていなくて読みづらいと思いますが、アマコードのイメージはつかめると思うのでよかったら見てみてください。
③Keepa(キーパ)
3つめはKeepa(キーパ)というサイトです。
KeepaはAmazonにカタログがある商品の、「Amazonランキング・価格推移・出品者の状況」を表示してくれるサイトです。
ただ、有料版でないとAmazonランキングの推移がわかる波形のグラフを表示してくれないので、有料会員登録する必要があります。
こういう波形ですね。
(画像:Keepaホームページより)
この緑の波形の折れ方によって「いつ」「何円くらいで」販売できたのかという情報をつかむことが出来ます。
この情報はせどりを行う上で最も重要な情報になります。
何せ、あらかじめ「どのくらいの価格で、どのくらいの期間で売れそうか?」という情報を入手できるため、失敗しにくい仕入をすることが可能になります。
以前はモノレートという無料で使える日本の超優良サイトがあったのですが、閉鎖されてしまったため現状はKeepaの有料版を使うしかないのかなと思います。
デルタトレーサーという同じく日本の超優良サイトもありますが、すでに有料化のアナウンスがされている事(現状は開発者の好意で無料版の使用が引き続き出来ている状態)、デルタは最大1年の波形しか見れない点でやはりKeepaは必要でしょう。
利用料金は1ヶ月15ユーロです。
現在の為替だと大体2,000円弱ですね。
Keepaは海外サイトのため、支払いもユーロ建てであったり、導入にあたっての心理的なハードルも金銭的なハードルもありますが、これを導入しないと実店舗でのせどりはかなり難易度が上がってしまうためAmazonであれメルカリ・ヤフオク!であれ、ほぼ必須のツールだと思っています。
もちろん僕も使っています。
④クレジットカード
4つ目は「クレジットカード」です。
Amazonでもメルカリ・ヤフオク!でも必須のアイテムとしています。
まずAmazonの場合、Amazonの出品用のアカウントの作成にはクレジットカード情報が必要なため必須です。
(Amazonセラーセントラルヘルプページより画像引用)
「でもフリマならいらないんじゃない?」
そのように思われるかもしれませんが、確かに仕入に関してはクレジットカードではなく現金でも可能です。
ただ、先ほど紹介したKeepa(キーパ)の支払いにはクレジットカードが必要なので、こちらも必須としました。
また、ポイントも付くので仕入でもクレジットカードを使った方がずっとお得だと思います。
せどりでおススメのクレジットカードは「楽天カード」と「ヤフーカード」の2つがあればいいかなと思います。
もちろん他のクレジットカードでもいいですが、この二つはせどりとの相性がいいです。
僕は楽天カードをメインカード、ヤフーカードをサブカードとして使用しています。
楽天カードを使っている理由は圧倒的なポイント還元率の高さと、資材を購入する上で楽天市場を頻繁に利用すること、またプライベートでも他のサービスの多くも楽天を使っていて我が家はいわゆる「楽天経済圏」の中にあるからです。
ヤフーカードの方は、せどりでよく利用するグループ会社であるヤフオク!やペイペイとの相性が良く使い勝手が良いからです。
⑤パソコン
5つ目は「パソコン」です。
Amazonでは必須、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合はあった方が望ましいアイテムになります。
まずAmazonの場合セラーセントラル(出品者ページ)上で出品や写真のアップロード、納品手続き、価格改定などの作業を行うのですが、パソコンでないと厳しいです。
セラーセントラルのアプリもあるにはありますが、出品作業をするには向いていません。
アプリはあくまで販売成果の確認や在庫の確認、価格の改定などに使うのがおすすめです。
フリマの場合は必須ではありませんが、ある程度の在庫を持っていれば在庫管理も必要になりますし、税金計算のための帳簿管理も必要になってきます。
そうなってくるとエクセルを使わざるを得ないため、パソコンはかなり必要度の高いアイテムとなります。
僕は職業柄、かなりの数のメーカーのノートパソコンを使ってきましたが、せどりとプライベートで使うくらいであればDellのパソコンがおすすめです。
パソコンをたくさん使っていても、パソコン自体に詳しいわけではありませんが、使い勝手やコストパフォーマンスは結構わかるものなので参考になるかと思います。
Dellのパソコンが優れているのは、コストパフォーマンスの面です。
Amazonでも販売されていますね。
Corei5のCPUを搭載したパソコンでWindowsも初期搭載して10万円前後の安さと、無駄な機能のないシンプルな使い勝手の良さが気に入っています。
⑥プリンター
6つ目は「プリンター」です。
Amazonでは必須、メルカリ・ヤフオク!ではあったら便利かなというレベルです。
Amazonの場合は各商品のラベルシール、FBA倉庫への納品ラベルシールをプリンターで印刷する必要があります。
一方で、フリマだけでせどりを行うなら、例えばクレジットカードの明細や銀行明細などを紙で打ち出せると便利ですが、なくても問題はありません。
僕はブラザーのプリンターを使っています。
このプリンターはインクも4色独立のセパレートタイプでランニングコストも低いですし、この性能で1万円程度ですごく気に入っています。
上記のものは僕が持っているのより型の新しいものです。
⑦クリスタルパック(OPP袋)
7つ目は「クリスタルパック(OPP袋)」です。
クリスタルパックというのは透明のフィルムでできた袋のことです。
Amazonの商品を梱包する際にも、メルカリやヤフオク!の商品を梱包する際にも使います。
商品にスレや傷がつくことを防止する、水にぬれることを防止する効果があります。
そのため、Amazonであってもメルカリ・ヤフオク!であっても必須のツールです。
ダイソーなど100均でも購入可能ですが、僕は資材はだいたい楽天やアマゾンでHEIKOのクリスタルパックを購入しています。
やはり品質が全く違います。
A4とA3があれば大概のものは梱包可能なので両サイズ購入することをおすすめします。
参考記事
⑧シール剥がし液
8つ目は「シール剥がし液」です。
商品を購入した際に、商品に貼られている値札を綺麗にはがすために必要になります。
そのため、Amazonであってもメルカリ・ヤフオク!であっても必須のツールです。
シール剥がし液はどの100円ショップでも売っていますが、ダイソーのスプレータイプが便利なので僕は愛用しています。
⑨梱包用テープ
9つ目は「梱包用テープ」です。
Amazonでは必須、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合はあった方が望ましいアイテムになります。
なぜAmazonで必須なのかと言えば、AmazonのFBA倉庫に納品する際に段ボールを梱包するために多用するからです。
120サイズの段ボールに雑誌やDVDなんかをまとめて梱包すると、10キロちょっと、本が多ければ15キロを超えることもあります。
そんな段ボールが破損しないようにするためには、耐荷重の高いのテープがおすすめです。
後は歯の付いているやつが圧倒的に便利です。
もちろん、商品をクリスタルパック(OPP袋)で梱包する際にも使えます。
⑩プチプチ(エアーキャップ)
10個目は「プチプチ(エアーキャップ)」です。
Amazonでは必須、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合はあった方が望ましいアイテムになります。
AmazonではDVDや雑誌の梱包で使う事はありませんが(むしろ雑誌やDVDは商品が確認できるように、Amazonの規約上はプチプチを使用してはいけないことになっています)、その他の家電などを仕入れて梱包する際に使用します。
その他、FBA納品の際に段ボールの隙間を埋めるために使ったりします。
フリマでは必須ではありませんが、とにかくプチプチをまいていると購入者に与える印象が違います。
プチプチがまいてあるだけで大事に扱われてる感が半端ないので、出来れば使いましょう。
僕はあらゆるケースでプチプチ使いまくるので、こういうロールのを買ってます。
⑪段ボール各種
11個目は「段ボール各種」です。
Amazonでも、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合でもあった方が望ましいアイテムになります。
ここで言うあった方が良いというのは、購入したほうが良いという意味です。
「段ボールなんて買うの?!」
最初はそう思うと思います。
実際に僕も段ボールなんて購入する必要なくて、家でいらなくなったものを使えばいいんじゃないかと思っていました。
そして、最初は本当にそうしていたのですが、結局すぐに購入することになりました。
まず、なんといっても適当なサイズがなかなかない事です。
それに、サイズがバラバラなので置いておくにもかさばって場所を取ります。
さらに、フリマで使用する場合にはやっぱり使用済みよりも購入した段ボールの方が印象が良いと思います。
僕は120サイズ、60サイズ、ゆうパケット・ネコポス用(2種)の合わせて4種類の段ボールを購入しています。
120サイズはAmazonのFBA倉庫納品用です。
60サイズはメルカリ・ヤフオク!のゆうパックの最小サイズ、宅急便の最小サイズに対応するためです。
ゆうパケット・ネコポス用はこれもフリマで使うために2種類購入しています。
120サイズ段ボール
60サイズ段ボール
ゆうパケット・ネコポス用
この箱なら、ゆうパケットだけでなくネコポスにもサイズ対応しているのでおすすめです。
ただ1つ欠点があって、厚みが2.3cmと少し薄いんですよね。
メルカリのネコポスサイズは厚さ3cmまでいけるので、できればもう少し厚みのある箱が良いのですが、なかなかちょうどいいサイズの箱が売られていないんですよ。
というのも、らくらくメルカリ便でのネコポスは厚さ3cmまでですが、ヤマト運輸が提供している通常のネコポスは厚さ2.5cmまでなんです。
ヤマト運輸はメルカリのためにサービスを拡充してサイズの取り扱いを大きくしているようですね。
そのため、市販の段ボールケースでネコポス対応のものは通常のネコポスの厚み2.5cm以内の段ボールが多いです。
メルカリでの変更が2020年10月1日から始まったばかりなので、今後市販の段ボールもちょうどいいサイズのものが売られるようになると思いますが、現状だとなかなか見つかりません。
そのため、僕はこちらの段ボールケースも合わせて購入して使っています。
こちらはネコポスには対応していませんが、ゆうパケット対応で厚みも2.8 cmと先ほどのものより少し厚みがあります。
用途により、先ほどのケースでネコポスを使う場合と、こちらのケースでゆうパケットを使う場合を使い分けています。
⑫緩衝材(新聞紙)
12個目は「緩衝材(新聞紙)」です。
Amazonでは必須、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合はあった方が望ましいアイテムになります。
これは別に購入する必要はありません。
特にアマゾンでFBA納品する際には、段ボールに隙間が空いたままだと輸送中に商品同士がぶつかり合って、傷がついたり、パッケージが凹んだりしてしまうため必ず使います。
メルカリやヤフオクの場合でも、プチプチで商品を梱包した後に、段ボールに隙間がある場合には新聞紙を使って穴埋めします。
もちろんプチプチを丸めて使う事も出来ますが、もったいないので家にある古新聞で十分です。
⑬ラベルシール
13個目は「ラベルシール」です。
Amazonでは必須、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合は不要なアイテムになります。
ラベルシールをいつ使うかというとアマゾンへの納品の時です。
まず、各商品に商品ラベルを印刷して貼るる時に使用するのが「A4サイズ24面のラベル」になります。
圧倒的に貼って剥がせるタイプがおすすめです。
間違えて他の商品に貼ってしまった場合や、購入者が処理する際にも扱いやすいからです。
僕はこのラベルをいつも使っています
その名の通り、FBAに対応した出品者向けのラベルです。
次に、その商品を段ボールにまとめて入れてFBA倉庫に納品する際の納品用段ボールに納品ラベルを張り付けます。
この納品ラベルは先ほどのものよりも大きなサイズの「A4サイズ6面シート」を使用します。
⑭撮影ブース
14個目は「撮影ブース」です。
Amazonでも、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合でもあったら便利なアイテムになります。
そこまでの必要性はありませんが、あったら便利です。
撮影ブースは商品写真を撮る際に使います。
布やプラスチック段ボールで自作することもできますが、せどりをやっていると商品で結構な場所を取られてしまうので、マンションなんかでやっている場合には撮影ブースを常設するのは難しいかなと思います。
我が家は狭いのでこれ以上できるだけモノを置きたくなくて、僕は折りたためるものを買いました。
ただ、このブースはそれほど大きなサイズではないので家電とか大きなものをメインで扱う人には不向きです。
一方で、雑誌や本やDVDなどそれほど大きくないものを撮影するには必要十分です。
⑮バーコードリーダー
15個目は「バーコードリーダ」です。
Amazonでも、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合でもあったら便利なアイテムになります。
これはパソコンにUSB接続できて、赤外線で商品のバーコードを読み取って、その番号をエクセルのセルやアマゾンの商品登録の入力窓に直接書き込んでくれるものになります。
エクセルで商品台帳を作って管理をしたり、Amazonに出品したりする際にJANコードを手打ちしてもできますが、めちゃめちゃ面倒なのであるととても便利です。
バーコードリーダーに関しては、使えればそれでいいので全然高いものを購入する必要はありません。
僕も購入したのは2,000円ちょっとのものです。
同じものが品切れでもうないので、似たような商品カタログを載せておきます。
⑯SMARTalk(スマートーク)
16個目は「SMARTalk(スマートーク)」です。
Amazonではあった方が望ましい、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合は不要なアイテムになります。
SMARTalkというのは楽天コミュニケーションズが提供している、スマホで利用可能なIP電話サービスです。
IP電話というのはインターネット通信を利用した通話機能が特徴の電話サービスです。
Amazonで出品するには、特定商品取引法(特商法)の絡みで「販売者の住所や電話番号」をサイト上に記載しないといけません。
ただ、090や080から始まる自分の番号をそのまま載せるのは抵抗が大きいですよね?
そんな時は、SMARTalk(スマートーク)で050ナンバーを入手することが出来ます。
必須ではないですが、個人情報とか全く気にしない人ではない限りアマゾンに納品するなら使った方がいいと思います。
使えば通話料はかかりますが、通話料も安いですし、アプリ自体は無料です。
詳しくはこちらの記事に記載してます。
参考記事
⑯バーチャルオフィス
16個目は「バーチャルオフィス」です。
Amazonではあったら便利、メルカリ・ヤフオク!などのフリマの場合は不要なアイテムになります。
あったら便利としたのは、こちらは月額で費用がかかるからです。
ただ、これは人の価値観によってかなり違いますから必須という人も多いと思います。
先ほどのスマート―クのくだりと同じですが、個人情報を気にするなら使った方がいいと思います。
特に女性の場合とか、副業をばれるリスクを極力減らしたいとか、そもそも個人情報は絶対に晒したくない人にはおすすめです。
僕はKarigo(カリゴ)というバーチャルオフィスを使っています。
月額5,500円かかりますが、安心を買っていると思って使っています。
詳しくはこちらも下の記事に書いてあるのでご覧ください。
参考記事
まとめ
今回はせどりに必要なモノやアイテム、サービスなんかを総まとめしてみました。
「こんなにあるの~。。」
そう思われるかもしれませんが、逆に言えばこれだけ揃えればAmazonでもメルカリでもヤフオク!でも対応できるという事でもあります。
そうはいっても結構な数になるので全部いきなりそろえるのも大変であれば、重要度を参考にして徐々に集めていってみてください。
今回紹介したものは全部僕が実際に使っているものになるので、どれも現場の生の声で参考にはなると思います。
この記事が何かの役に立てば幸い。
それでは!