投資で資産形成

【緊急投稿】コロナショックから1か月。米国株(ダウ)は2番底を試す展開か。

2020年4月4日

【注意!】

この記事には投資に関する情報が含まれています。
しかし、あくまで個人の意見・考えです。
これらは記録、情報提供を目的としたものであって、投資行動及びその他の行動の勧誘・助言を目的として記載しているものではありません。
各人の行動(投資行動を含む)においては、ご自身の判断と責任において行うようにお願い致します。

カワセミです!

 

コロナショックから早1か月が経過しました。

2月の末くらいからダウが急落し始めて、現在で一ヶ月ちょっとです。

 

さて、前回の記事でも書いた通り、当ブログ「資産形成クエスト」でも米国株による資産運用をしていますが、それは最近開始したものです。

2020年1月からの開始なので、開始直後で速攻大暴落です。

もっとゆったりと積立投資について記事を書いていくつもりでしたが、コロナショックにより予定を前倒して米国株に関する投稿を始めました。

しばらくは1週間に1度くらいは米国株に関する記事を上げていこうと思います。

 

ちなみにブログ以外のプライベートでは2014年から米国株投資を始めていて、プライベートの投資方針は以下の通りです。

【投資方針】

①米国株(アメリカ株)の長期積立投資

②長期逆張り投資

ポートフォリオでいえば①が80%、②が20%ほどを占めています。

なぜこの投資方針なのか?のもう少し詳細な理由は、初回の記事をご覧ください。

【緊急投稿】コロナショックで米国株投資はどうなる?今後の投資戦略について。

 

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①現状の整理

まず現在の市場の状況整理です。

●株式市場

【現在のチャート】

(引用:ヤフーファイナンス

2月末から始まったコロナショックによる大暴落から1か月経過して、市場は若干の落ち着きを取り戻してきました

正直、NYダウは一気に18,000ドルを割り込むと考えていたので、今現在の底を試しているような展開は僕は予想外です。

下手をすれば15,000ドル割れも全然あると思っていたので、4月1日現在での20,943ドルというのは拍子抜けな感もあります。

ただ、もちろん一度に下落しなかったからと言って、18,000ドルや15,000ドルを割り込まないというわけではありません。

現在の反発は中長期で見れば一瞬の休憩に過ぎなかった、という事もあり得ます。その場合はまだまだ底の見えない恐ろしい展開になります。

 

また、チャートでは3月23日を底に反発しているものの、現在では再度下落の基調にあるため、2番底を試す展開になりそうです。

その2番底を試す展開で、1回目の底値の18,213ドルを割り込み、さらに深堀され、その後上昇に転じる展開となるかもしれません。

僕の予想ではどちらかと言えば後者です。

 

つまり、これからずるずるとさらに大幅下落をすることはないかもしれないけれど、1回目の底値は割り込んで2番底もしくは3番底をつけて上昇に転じるのではないかと考えています。

●為替

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為替に関しては、コロナショック後一気にドル安(円高)に振れた後、一時1ドル111円までドル高(円安)に振れていたものが、現在は再度1ドル108円程度とドル安(円高)傾向にあります。

(引用:ヤフーファイナンス

下がって、上がった、下がる。ジェットコースターのようですね。

すごく大雑把に言うと、最初の下落(ドル安)はコロナショックで安全資産である円が買われた。

次の上昇(ドル高)は決済資金需要から世界の基軸通貨(主たる決済通貨)であるドルが世界中から買われた。

現在は少し落ち着いて、米国がほぼゼロ金利を導入したことで、日米金利差が縮小した影響が表れ、円高に振れている状況と考えられます。

為替は多様な要因が絡みますので上記の理由だけではありませんが、日本からアメリカに投資(米国株を購入)することを考えた場合、円対ドルの観点で考えることも大切ですが、ドルを基準にドルの価値はどうなのか?(視点としてはドル対円、ドル対他の通貨や資産)の意識を持つことが大切だと思っています。

●金価格(ゴールド)

僕はプライベートの投資のうち、長期逆張り投資として金鉱株を購入して保有しています。

そのため、ゴールドの現状も整理していきます。

また、金や金鉱株に投資をしていない場合でも、金価格の推移というのは株式やそのほかの市場を占う上で非常に有用です。

「お金(通貨、貨幣)」がつまるところは概念であり、モノやサービスとの交換に耐えうる「信用」の塊であること、現在の通貨が金(ゴールド)との兌換紙幣(だかんしへい)を起源とすることを考えれば、金は最も信頼性の高い安全資産という事も出来ます。

*兌換通貨というのは、金との交換を保証することで、その通貨の信用性を担保していた通貨のことです。つまり、金と交換できるんだから、この紙切れには価値があるんですよという事です。

現在はこのような兌換通貨を基本とする、「金本位制」は採用されておらず、日本もアメリカも金との直接の交換義務のない通貨を使用する、「管理通貨制度」が採用されています。

 

つまり何が言いたいかというと、「このような普遍的な「価値」「信用」を有する金の動向は、通貨とも、他の資産とも影響しあっているため、その動向は重要です」という事です。

特に世界の基軸通貨である「ドル」と「金」の関係は重要です。

よく、「円高になると金価格が高くなる」というような話がされますが(専門家の人であっても)、これは正確ではなくて「ドル安になると金価格が高くなる」が正確です。

世界の基軸通貨はドルなので、ドルの価値が低くなれば、相対的に金価格が上昇するという事です。

 

さて、そんな金相場ですが、4月2日現在1トロイオンス当たり1,610ドル程度となっています。

(引用:Cart Park HP)

コロナショックを受けて、株式やその他の資産と同様に売り込まれ3月上旬は暴落していたものの、3月19日を底に反発しています。

通常は株式市場の暴落があると、反対に値上がりすることが期待される金ですが、3月上旬は合わせて暴落していました。

これは、余りに急激な株式市場の下落によって引き起こされた決済通貨不足に伴って、あらゆる資産が換金売りされていたものと考えられています。

キャッシュイズキングとはよく言ったもので、このような大暴落が起こると通貨の人気が急上昇して通貨が買われます。

ただ、いったん市場に落ち着きが戻れば、そのキングの座は「金(ゴールド)」にとって代わると僕は思っています。

そのため、今後の金の暴騰、金鉱株の暴騰を予想しています。

 

 

ただ、今の状態で特に金鉱株に投資することは全然お勧めできません。金鉱株はボラティリティ(価格の変動性)が非常に大きく、下手をすれば地獄を見ることになります。

体感でいうと、金鉱株の値動きは、金(ゴールド)の値動きの3倍くらいの値動きをします。

特に投資初心者の場合、その価格の変化に狼狽してしまうと思うので、全くおすすめできるものではありません。

金鉱株に長期で逆張り投資するなど、僕みたいにちょっとズレた人か、ドМの人でしかやらないと思うので、くれぐれも真似はしないでください。笑

 

その金のチャートを見ると、金はすでに底を打っているのではないかと思っています。もちろん僕の考えですが、株のように2番底を試すような展開にはならず、今後は上昇に転じたまま上を目指すのではないかと考えています。

 

その根拠としては、次の3つです。

①金が安全資産の代表格であること

②各国の金利政策引き下げによって金の価値が相対的に上場すると考えられるため

③各国の量的金融緩和によって市場にマネーがあふれると予想されるため

 

①は先ほど説明した通り、金は代表的な安全通貨であるため、市場の混乱が収まれば、コロナショックによる「不安」は金という「信用」への買いにつながると考えているためです。

②については、アメリカをはじめ各国が政策金利を引き下げています。これはコロナウイルスの感染拡大に伴う経済の混乱を抑えるためです。金利が下がれば企業などの資金繰りが楽になるためですね。

アメリカ、インド、韓国、カナダなど。(日本には下げる金利がないところが悲しい限りです。)

③については、これもコロナに対する経済政策の一環です。

簡単に言うとガンガンお金を刷って、市場に撒くことで、市場のお金が枯渇しないようにするというものです。

その効果は株価の下支え、デフレ対策、それに伴う景気の底上げが期待されます。

アメリカはこれを制限なく実施するとしています。

ただ、市場に現金をあふれさせるという事は、お金の価値が低くなり、インフレのリスクが高まるという事でもあります。

お金の価値が低くなれば、相対的に金の価格が上昇することが考えられます。

 

②今後の投資戦略と考え方

僕の投資方針(プライベート含む)は大きく次の2つです。

 

①米国株(アメリカ株)の長期積立投資

②長期逆張り投資

ポートフォリオでいえば①が80%、②が20%ほどを占めています。

 

そのため、前回の記事でも書きましたが、以下の通り進めていきます。

①ドル建てMMFを解約→米国株を買い進む

②金鉱株が上昇した場合、リバランスしながら米国株を買い進む

 

①に関しては、すでにMMFは解約して1回目の米国株の購入を3月25日に完了しました。

購入した銘柄はエクソンモービル(XOM)、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の2銘柄です。

解約したMMFのうち約25%を購入に充てました。

後4か月にわたって購入していく予定ですが、購入の頻度は月1→2週間に1度に変更します。

というのも、思っていたよりも株式の戻りが早い可能性が出てきたからです。

 

当初の僕の予想は、コロナショックから相場が立ち直って、再び強気相場に戻るのに半年以上かかるものと予想していました。

そのため僕のベストシナリオは以下の通りです。

・3月~5月:MMFの取り崩し金で株式を購入。その間金及び金鉱株は底入れし上昇に転じる。

・6月~9月:金鉱株を売却しながら株式を買い進む

・9月頃:株式市場が底入れ、上昇に転じる

当然ただのシナリオなので絵にかいた餅になる可能性はあります。というか、そうなる可能性の方が高いです。

短期的な市場を予想することは容易ではありません。

しかし、いずれにしても僕は買い場だと思っているので、少しでも理想的な株式の購入を進めたいと思っています。

 

ただ、ダウの値動きや金の値動きを見ると、この想定よりも早く底入れして、上昇に転じるのではないかと感じています。

購入の期間を短縮するわけではありませんが、購入の頻度を増やすことで「買えない」リスクを低減していきたいと思います。

 

 

少し相場が落ち着いて、若干の安心感が漂っていますが、依然として鉄火場であることに変わりありません。

これが上手くいけば、資産を大きく増やす大チャンスです。

こから数か月の鉄火場をともに頑張りましょう。

お互いに無事に生還できることを祈っています!

 

ちなみにブログの方で公開している、「資産形成クエスト」としての米国株投資は、今後も変わることなく月に3~4万円を積立購入していく予定です。

それでは、ご武運を!

●僕が使っている証券会社

僕はプライベートの米国株投資ではマネックス証券、ブログでの投資ではワンタップバイを使用しています。

マネックス証券は以下のメリットから、特に米国株初心者に優しい証券会社だと思っています。

 

【マネックス証券のポイント】
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カワセミ

都内の某企業でサラリーマンをしているカワセミと申します。 副業で資産形成を目指しています。 公認会計士の資格を持っていますので、そういった視点からもこのブログを作っていけたらと思います。

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